エンスイマイマイ(ナンバンマイマイ科)
殻径(殻の横幅) 10 mm弱
本種は伊豆半島や関東平野に分布する。伊豆諸島では本種が見られるのは大島だけである。カタツムリと聞いてイメージする形をそのまま小さくしたような形をしている。シモダマイマイ等の大きなマイマイの子どもとは、巻き数の違いで判断できる。本種のような小型の陸産貝類は、小さくても大人の貝なので、十分な巻き数がある。一方で、大きなマイマイの子どもでは、巻き数が少ない。樹皮やガードレールなどに付着する藻類や落ち葉等を食べると考えられている。
場所 島中どこでも(林内に多い)
季節 いつでも(冬は落ち葉の下で冬眠)
見どころ 実は裏砂漠にもそこそこの数の死亡した殻が落ちている本種。春〜秋には、ススキをよく見るとこの種がついていることも多い。

エンスイマイマイ(再生の一本道)。