ハギマシコ(アトリ科)
全長 約16cm
大島には越冬しにやって来る。ほぼ毎年100~200羽の群れが観察されていて、関東地方でこれだけの群れが越冬しているのは珍しいと思われる。冬に内輪で小鳥の大群が見えたらハギマシコ確定(でいいと思う)火口をねぐらにしている。飛びながら「ジュッ、ジュッ」や「ピー、ピー」と鳴く。地上で食べ物を探したり木の実を食べたりする。もっといい写真を撮ることが早急な課題。
場所 三原山
季節 秋・冬・春

ヒサカキの見を食べる

飛翔(バックは火口)

飛翔(バックは裏砂漠と海)

飛翔

朝陽に透ける翼

擬木柵にとまる