アマサギ(サギ科)
全長 約50cm
白いサギの中では1番小さい。大島では春と秋の渡りの時季に他の白いサギ(チュウサギ、ダイサギ、コサギ)とい一緒にいることが多い。よく聞く『シラサギ』という種類のサギはおらずシラサギとは白いサギの総称である。夏羽が飴色になることからアマサギになったという説があり、婚姻色になったものはさらに美しい。
場所 海岸・集落周辺
季節 春・秋

牧場で

クチバシの付け根や足の色が鮮やかな婚姻色になった個体

夏羽だが婚姻色ではない

冬羽では真っ白 ←あ、これチュウサギです。クチバシの色が違う

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婚姻色

頭のてっぺんに夏羽が出始め、アホ毛がある