ロクショウグサレキン(ズキンダケ科)

木材を腐らせ、土に返す役割をする菌の仲間。傘の幅は1〜3mm。
樹海で最も普通に見られる。キノコの形となって出てくるのは9月〜10月。この時期に足元に、青カビが生えているよう木片を見かけたら拾ってよく観察すると、裏側に小さな青いキノコが見つかることが多い。

場所 森 
季節 秋

「小宇宙だ!」と、素敵な表現をしてくれたお客様も!

確かに、星空のよう!

木漏れ日がスポットライトのように、きのことダンゴムシを照らしていた。

もどる