カラスバト (ハト科)
全長 約40cm
国の天然記念物。
本土では珍しいが、大島では1年を通して普通にいる。(大島公園動物園のフライングケージにもいる) キジバトより大きく、はばたきもゆっくり目。鳴き声はちょっと不気味かも。タブノキの実、椿の実など木の実が主食。カラスバトは伊豆諸島の島々の間を、移動をすることがわかっており、専門家や高校生による調査、研究活動が行われている。
場所 森
季節 春・夏・秋・冬 (通年)

普段は単独でいる

時に数羽の集団となる

車道に降りてきた(3~5は同一個体)

椿の実をくわえる(後ろにはタイワンリス)

椿の実を飲み込んで喉が膨れている