イイジマムシクイ (ムシクイ科)
全長 約12cm。
国の天然記念物。
特徴あるさえずり(縄張り宣言やメスへの求愛のための鳴き声で「ショリショリショリ」と鳴く))や、地鳴き(さえずり以外の鳴き方)を聴くことができたら「超ラッキー!!」ってなくらい、大島では貴重な鳥になってしまった。でも林道を歩くと会えるかも? ムシクイ類は外見で見分けることが難しいので、鳴き声で識別する。
場所 森
季節 夏

木の枝に止まりさえずっていた。よく似たセンダイムシクイとは、頭央線がないことで区別できる。

2024年夏、家族でいた。幼鳥か親鳥かは不明。