アホウドリ(アホウドリ科)

全長 約90cm。

国の特別天然記念物。

翼を広げると2mを超える日本で最大級の海鳥。乱獲により絶滅したと考えられていたが、保護活動によりみごと絶滅の危機から甦った。アホウドリという名前を、オキノタユウ(沖の太夫)に変えようという提案がある。

『ダイナミックソアリング』という方法で、まったく羽ばたかずに飛ぶことができる!

場所  海岸
季節  冬

ほぼ成鳥(背側)

ほぼ成鳥(腹側)

若鳥(背側)

若鳥 と橘丸(腹側)

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