カワラヒワ(アトリ科)

全長 約15cm

飛んだ時に翼に出る黄色い帯がよく目立つ。飛びながら「キリリ、コロロ」とよく鳴く。春先「ビイィーーーン」や「ジュイィーーーン」と聞こえる声で鳴く。
植物の種が主食。特にヒマワリの種が大好物で花が咲いているときからまだかまだかと見に来ていることがある。
大島には1年を通していて繁殖もしているが冬には亜種オオカワラヒワがやって来る。

場所 全島
季節 春・夏・秋・冬

地上で食べ物を探す

タンポポの種を食べる

亜種オオカワラヒワ(体色が薄く、風切の白い部分が広い)

亜種オオカワラヒワの群れ

オオイヌタデ(だと思う)の実を食べる亜種オオカワラヒワ

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