ジンガサゴケ(ジンガサゴケ科)
普段は目立たないが、春になると胞子を伸ばし、突然“気になる存在”になるコケ! 3月ごろの胞子は緑色のパラソルが浮かんでいるよなようなカワイサだが、4月に胞子が熟すと黒くなり、宇宙人(?)に変身(笑) 葉は構造色で、見る角度によって虹色に光るらしい(まだ未確認)。やや湿った土手などで普通に見られる。
場所 三原山・民家周辺・森
季節 春

3月になると緑色のパラソルみたいな胞子が伸びてくる(2025/03/23 撮影)

湿り気のある土手を探すと見つかることが多い。島中に普通にいる。(2020/03/17 撮影)

胞子が熟すと黒くなって、宇宙人の顔(?)みたいに見える!(2020/04/14 撮影)

足袋をはいたような葉の形もカワイイ!(2025/03/23 撮影)

葉は虹色に見えることがあるらしい。(2020/04/14 撮影)