ツミ(タカ科)

全長 オス約27cm メス約30cm

成鳥ではオスとメスの体色が違い、大島では秋から春にかけて見られる。
オオタカと同じように森の中を縫うように飛んで小鳥を捕らえる。
ハイタカと似ているが小さい、と言われるが自然界でその差をとらえることはほぼ不可能。
完全なツミのオス成鳥やハイタカのオス成鳥なら識別は可能だが、撮影して翼指(飛んでいるときの翼の先端)
を数えるのが正確である(ハイタカ、オオタカは6枚、ツミは5枚に分かれる)

場所 全島
季節 春・秋・冬

飛翔するメス成鳥
飛翔するメス成鳥
飛翔する幼鳥
死んだ幼鳥
死んだ幼鳥(大きさからメスと思われる)

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